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夜行バスで疲れないための対策法

普段人間はベッドで睡眠をとる習性があるため、椅子で寝るというのは難しいという人がいます。
椅子で寝る場合には慣れていないと特に疲れますし、睡眠が十分にとれない可能性もあります。
夜行バスでは、シートを倒して寝ることになります。
それに慣れていない人はなかなか夜行バスでの旅行を楽しむことが出来ません。
それが長時間であればあるほど、体がしんどく感じてしまうでしょう。
例えば、東京から夜行バスに乗車して、京都が目的地の場合には約8時間前後バスに乗ることになります。
その間は睡眠がとれることになりますが、約8時間の間ほとんど体を動かさない状態になる可能性もあり、それが疲れの原因の一つになるのです。
では、夜行バスに乗る際には、どのようにしたら疲れずにリラックス状態でいられるのでしょうか。


夜行バスには様々なものがあります。
シートでも横4列タイプのものもあれば、3列タイプのものもあります。
3列タイプのほうが広々としていて気分的にも開放感があります。
できればトイレ付きのほうがさらに安心感も得ることが出来ます。
シートで寝ることは最初は誰でもなれないものですが、いつか必ずなれるものです。
さらに、バスの車内で深い睡眠をとるためには、必需品になるものがあります。
それはアイマスクと耳栓です。
アイマスクをすれば光を遮断することが出来ます。
夜行バスは深夜12時を過ぎると消灯になるので、明かりはほぼなくなりますが、さらにアイマスクをつけることによって2重で明かりを遮断することが出来ます。
さらに耳栓をすれば音はほぼ遮断することが出来るので、睡眠の妨げになる音はなくなります。


夜行バスのシートで寝ると、首や肩、または腰が痛くなる可能性もありますが、夜行バスはサービスエリアでの休憩タイムがありますので、その際には外に出て簡単な体操をすることも大切です。
体を少しでも動かせば、楽になるものです。
特に東京と京都間のように長い時間拘束されるのであれば、途中の休憩タイムは非常に大切になります。
トイレ休憩を済ませるのと同時に、体をほぐしておくことが疲れないようにするためには大切です。
安い費用で行けるのが魅力の夜行バスですが、電車や飛行機とは違い、拘束時間が長くなるのがネックです。
そのための対策をきちんと立てて置くことが大切なのです。
夜行バスを上手に利用して、安い料金で目的地まで行くことが出来れば、浮いたお金を他の出費に回すことが出来るのが魅力です。

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